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WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【ランディングページ】

ランディングページ(LP)とは、ユーザーが検索結果や広告などをクリックして、
最初にアクセスしたページのことを言います。

WEB広告やSEOの目的は、
「サイトまでユーザーを連れてくる」ことだと言えると思いますが、
せっかく費用をかけて広告を出したり、SEO対策を必死に行っても、
ユーザーが目的までたどり着けなければ離脱に繋がります。

特に、検索結果から入ってきたユーザーの内、
約半数以上が8秒以内に立ち去ってしまうとも言われています。
その変わり、適切なページが作成できていれば、
リスティング広告(検索結果の上部や右側に表示される広告)と組み合わせることで、
通常のWEBページに比べて格段に成約率が高まります。
さらにランディングページは、効果測定や修正が容易なため、
費用対効果の高いWEBマーケティングができるのです。

このように、適切なページを作り、
コンバージョン率を高めるための施策や工夫を行うことを、
ランディングページ最適化(LPO:Landing Page Optimization)といい、
WEBマーケティングやSEOでも重要視されています。

ランディングページを制作する際は、
ユーザーの目的に一致したキーワードを選定し、
ユーザーの興味を引くページ作りが重要です。

また、ユーザーの疑問や不安を解消するコンテンツを含むことで、成約率も高まります。
成約率を上げるためには、アクセスを集めるだけではなく、
アクセスを無駄なくコンバージョンに結びつけるための
最適なランディングページが必要なのです。

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