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WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【インプレッション】

インプレッションとは、
インターネット広告(テキスト広告、バナー広告等)が表示・露出されることを言います。
また、広告が表示された回数のことを「インプレッション数」と言います。

似ている言葉としてページヴュー(PV)がありますがこちらは
ウェブサイト自体が表示された回数を指します。
なので、広告が表示された回数などは特定ができません。
一方、インプレッションは広告自体が表示された回数を指しますので全く異なります。
ちなみに、更に似ている言葉として「ユニークユーザー数」がありますが
こちらはサイトを閲覧した「人」の数を指します。

インプレッションでは、
新聞広告やTVCMと違い広告をどれくらいの人が見てくれたかを把握することが出来ます。

例えば、20万部発行している新聞に広告を載せたとして、
実際に広告を見ている人の数を調べるには
一人一人に、広告を見たかどうかの確認をとっていくしか方法はありません。
これでは正確な数字を出すことはほぼ無理と言えるでしょう。

しかし、インターネット広告であれば、
このインプレッションのおかげ具体的な数字を出すことが可能です。
例えば、バナー広告やPPC広告を掲載した場合、
おおよそどのくらいの人に広告を見てもらえたのか把握することができ、
その数値によってどう改善して行くべきかなどの案も立てやすくなります。

また、どれくらいの割合の人が広告に興味を持ってクリックしてくれたのか
(クリック率=クリック数÷インプレッション数)も割り出す事ができます。

インプレッションによって算出された結果は、
新規顧客を自社のサイトに誘導していくための
一つの目安にもなるのです。

 

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