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WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【CMS(Content Management System)】

「CMS(Content Management System)」とは、
サイトのコンテンツを管理するシステムのことです。

これにより、管理画面からテキストや画像を登録することで、
HTMLの知識が無くても、ホームページを更新することができます。

具体的な例としては、近年多くの人が利用している”ブログ”です。

アメーバブログ等、利用したことがある人はお分かりかもしれませんが、
日記を書く際、文字に色をつけたり、大きくしますよね。

これをHTMLを使って表示させようとすると、結構面倒なんです。

そこで、CMSが導入されているブログサイトであれば
文字を大きくしたり、色を付けたりすることが簡単に出来ます。

HTMLの知識が無く、制作会社に作成を依頼していた会社では
各部門の要望をとりまとめたり、制作会社との金額調整をしたり、
時間がかかる要素がたくさんあります。

このシステムが導入されればそのような問題も解決します。

しかし、メリットばかりではありません。

デメリットとして、まず、導入のための価格が高いことが挙げられます。
ブログ程度のCMSならば低コストでの導入が可能ですが、
ショッピングサイト用のCMSの場合などは高くなります。
(機能が多いものほど高くなります。)

また、システムがレイアウトを行うため、
人が行うよりはるかに自由度が低くなります。

また、CMSの種類は大きく分けて3つあります。
1つは情報を告知するためのCMSです。

先程具体例で取り上げたブログ、他には企業のWebに用いられ、その種類は豊富です。
ライフエスコートのページもこの種類に属しています。

2つ目はコミュニティのためのCMSです。
具体的に言えば、mixiやfacebookがそれにあたります。

3つ目は販売のためのCMSです。
ショッピングサイトなど、
金銭が絡むため、複雑なシステムとなっている場合が多いです。

CMSを導入するかどうかは、
メリットとデメリットをよく考え、
目的に合ったものを選ぶようにしましょう。

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