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WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【facebook】

facebook(フェイスブック)とは、
世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、
当時大学生だったマーク・ザッカーバーグが、
2004年に学生向けにサービスを開始したのが始まりです。

実名登録制で、個人情報の登録も必要なことなどから、
mixiやGREEなどの他のSNSに比べて、現実の人間関係を基にしたつながりを強く持っています。

代表的な機能としては、記事の投稿、
他ユーザーへのメッセージ機能、チャット、
写真や動画の共有(容量制限なし)などで、
特に「いいね!」と「タグ付け」は特徴的機能といえます。

「いいね!」はこのページにもボタンが付いていますが、その投稿に対して肯定的、
支持的な意思表現をするもので、コメントを書くより気軽に使うことができます。

「タグ付け」は、投稿する写真に写っている友達や、
一緒にいる人の名前を登録できる機能で、
その写真や記事は、タグ付けされた人のページに流れて他のユーザーの目に入ります。

情報の開示は範囲を指定できるものの、
友達が投稿した記事に自分がタグ付けされた場合、
友達の公開設定によっては個人のプライベートな情報を
誰でも知り得るという弊害もあります。

facebookは急成長を続けており、
2013年1月時点でユーザー数は10億人を突破しています。
利用者数では、
1位アメリカ:約1億6732万人(人口に対して半数以上)、
2位ブラジル:約6520万人、
3位インド:約6276万人となっています。
対して、日本は17位:約1686万人となっており、人口に対して約13%ほどです。
この数値は「実名登録」が日本で受け入れられなかったこともありますが、
今後、さらに利用者が増える余地が大きいとも取れるでしょう。

また、facebookは、企業が宣伝活動やつながりツールとしてビジネスに活用しています。
例えば、ファンページをマーケティングとして使い、
ユーザーを企業コミュニティに導いたり、そこからユーザー層の把握もできます。
他にも、経営者なども多く利用しているので、人脈の拡大にも活かせますし、
飲食店や小売業は「いいね!」をしてくれたお客様に特典をつけるなどの集客もできます。

facebookは、今後も世界中で使われるサービスとして注目されています。

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“今さら聞けない「WEB用語集」【facebook】” への1件のコメント

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