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【第3回】本を読む人~読書の量と年収は比例する~

みなさんこんにちは!
現在株式会社ライフエスコート、株式会社エクシブの
社長を務める多賀井です。

社長といっても色々な人がいますので
どんな会社の規模の社長かというと
現在、2つの会社をあわせて計算をすると
年商50億、社員数80名の会社を束ねる社長です。
※2012年8月25日現在

正直、大学を卒業して数年経った時には
今このような状況になっているとは全く想像できなかったと思います。

私の過去を少しだけ紹介させてください。
私は京都の同支社大学に在籍し1997年に就職活動をしました。

丁度就職氷河期で就職先があまりなく、
というかあまり大学に行っていなかったので
単位もギリギリで自分が思っているような就職先には2次面接等で
早々に落とされてしまう次第でした。

初めは、環境を恨みましたが、実は何も準備してない私が悪いと思いました。
氷河期でも、内定が取れる学生はたくさん内定をもらってましたから。

まぁ、親にも一度はせっかく大学まで行かせたんだからとプレッシャーをかけられ、
なんとか自分のプライドの許せる会社に就職できました。

後で聞いた話では、5人役員がいて4人が私の入社を反対したそうです。
でも、その内の1人が私を採用しようと決めてくれたそうです。
その残りの1人とは、代表取締役で社長でした。
その方が強引に許可を出してくれたようです。
なんだか、笑い話ですよね。

今回このコラムを書くために過去を振り返ってみて、
この一番初めに就職させて頂いた会社の規模を
既に超えてしまってました事実を発見しました。

正直この事実に自分自身びっくりしてます。
さて、話がそれてしまいましたので元に戻しましょう。

約15年の間に就職活動で落ちこぼた私に何が影響して
この規模の社長になれたのか自問自答して考えてみました。

その理由は簡単なことでした。
1、「本をたくさん読んだ]
2、「本をたくさん読む為に読書法を工夫した」
3、「本を読むだけでなく、アウトアップとして読んだ本の書評を書いてみた」
4、「本を読む目的を読破ではなく、google検索と同じように目的をもって読むようになった」
5、「読んだ本を、周りにドンドン進めた」
6、「自分が良いと思った本を周りに勧める際、付箋やページをおったりして読んでほしい部分だけを読めるようにした」
7、「自分が読みたいと思い手に取った本に自分の悩みが隠されていることが理解し解決策を求めすぐ解決できるようになった。」
でした。

きっかけは、初めの仕事が営業で、
営業がうまくいかないので6を実践していくと1~7を繰り返した結果ともいえます。

具体的にもう少し掘り下げて
なぜ「毎日1冊本を読むことをお勧めする」かというと
本を書く人は、本を書くために大量に情報をインプットし、
さらに情報編集をしているためネットとは比較にならないほどの上質な情報だと思います。

上質な情報をもとに
1、自分が体験したことがないことを短時間、格安で体験できる
2、他人の考えや伝え方を要領よく編集し、自分の意見を発表していった
3、情報整理されているので、自分の目的を見つけやすい
4、自分がテキストやマニュアルを使って説明するよりも時間が短縮でき密度の濃い指導になる
自分の知識を広げていきました。

私は「毎日1冊本を読むこと」で大量の知識のインプット、
書評を書くことでアウトプットを覚え
仕事の能率及び成果を上げてきたと思います。

仕事の能率及び成果を上げるとによって
年収(会社の年商も)大幅に上げる事ができました。

年収があがると、あらゆることが好循環します。

その一つの例が、本を読むスピード上げるために本を大量に買えます。
社会人になりたての頃は、もったいなくて1万円も本代には出せず、
立ち読みか、中古書店にいったりしてました。

今では、毎月10万円ほどアマゾンで値段を気にせず、
読みたいと思った本をバンバン購入してます。
私がサラリーマン時代困ったことを会社負担でやってます(笑)

ライフエスコート社員は、私が本を大量に買いますので
アマゾン週刊、月間、年間ランキングン上位20位以内の本
及びDVDは無料で見ることができます。

みなさんも是非「毎日1冊本を読むこと」を実践してみてください。
今読書する人が減っているので
年収や役職を上げる大チャンスですよ!

もし、私の考えに賛成してくださった方は、
一緒に働いてみませんか?

たくさん本を読み、アウトプットすることで
お客様にたくさん喜んでもらいましょう!

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