鍼灸整骨院コンサルティングとEC事業を中心に年間売上10億円を目指す、株式会社ライフエスコートのHP!

○○する人

         

【第13回】自分の行動を冷静に振り返ることができる人~相手を研究する~

みなさん、こんにちは。
激務に追われる多賀井です。

皆さんは自分の行動を冷静に振り返ることが出来ますか?

これから就職活動する人にとっては
なんのことやらでしょうね。

逆にこれが出来ていたら、素晴らしいと思います。
私は就職活動していた頃、
全く冷静に振り返ることはできませんでした。

「あいつが悪い」と平然と言ってましたので、、、

では、本題へ
私の結論は、“自分の行動は冷静に振り返ることはできる”です。

特に私は仕事上で、
“うまく指示できなかったもの”
“うまく期待に応えれなかったこと”に限り、
一人で冷静に、次回どうやったら
模範的な行動ができるか向き合うようにしています。

実は就職活動というのは、
社会に出る前の営業行為(自分を売り込む)に似ています。
社会に出た営業行為は、テレアポや手紙を出して相手先を探す、
紹介をもらって相手先を探して売りたいものを売り込むということです。

そのため、何故うまくいったのか、うまくいかなかったのか
常に冷静に振り返る必要があります。
行き当たりばったりばかりしていると時間だけが無駄になります。

但し、量の練習は必要になりますので、
あまり考えすぎないことも必要です。

就職活動では、まず初めに、業界別攻略マニュアル(業界動向)を作成し
出会う担当者別の対策日記をつけていきます。

ここでは、感情を抑え、何故このような質問をされたのか、
そしてその質問にどう答え、
その答えに相手がどのような反応を起こしたのか
一言一句時系列に書き出します。
なるべく再現できるレベルまで行うといいでしょう。

そうすることで、自分の癖を見つけることができ、
ある一定のパターンがわかります。

その振り返りノートを常に読み返すことで、
緊張感もある程度ほぐれます。

最後になりますが、経験を生かすのは
ノートなどに書き出して振り返りをして初めて可能になります。

またこのようなことは、一人ではできませんので
是非ライフエスコートでインターンをしてみてください。

採用情報はこちらから

結論としては、お客様も、上司、部下も同じ人間で、
自分の都合しか判断できていないということに気づかされます。

この記事を読んだ人はこちらの記事もおススメです

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

コメントは受け付けていません。