鍼灸整骨院コンサルティングとEC事業を中心に年間売上10億円を目指す、株式会社ライフエスコートのHP!

WEB用語集

         

今さら聞けない「WEB用語集」【ノーリファラー】

ノーリファラーとは、リンクを辿ることなく、直接サイトを訪れることを指します。
リファラー=参照元/参照する人。つまりノーリファラーは
「参照元(どこから来たのか)がわからない」という意味ですね。

参照元は
「検索エンジン」
「参照サイト(他サイトのリンク経由)」
「参照元無し/ノーリファラー(お気に入り、ブックマーク、URL直接入力、メール、etc)」
以上の3種類に大きく分けられます。

ノーリファラーの場合、参照元を辿って利用検索サイトや外部リンクなどの流入経緯、
検索エンジンでの検索キーワード等を調べる事ができません。

それでは、ノーリファラーの活用方法には、どんなものがあるでしょうか。
参照元が無いということは、ユーザーが直接アクセスした人気の高いページ、
ブックマークされるページを把握できるので、
ユーザーのニーズに対応するようにページの修正ができます。

例えばファッションの販売をしていて、
靴のページに直接アクセスするユーザーが多ければ、
どのページからも靴のページにアクセスできるようにする、
トップから靴のページを目立たせる、といった工夫ができます。

トップページ以外のページに直接アクセスしている場合は、
トップページに戻るリンクを掲載するのも良いと思います。

また、リファラーの割合からみて、
ノーリファラーからのアクセスが多いとリピーターが多いとも言えます。
新規の集客を増やし、ブックマークに登録してもらえるリピーターを増やすこと
WEBマーケティングでは重要です。

この記事を読んだ人はこちらの記事もおススメです

Share on Facebook0Tweet about this on TwitterShare on Google+0Share on LinkedIn0

コメントは受け付けていません。