【EC運用実録ファイル】

【LE通信8号】パンダ似の技術者が開発したからパンダアップデート？！『google恐怖のパンダアップデート!！その影響と今からできる対策』

皆様、こんにちは。ライフエスコート通信、今月担当の石川です。
最近、市場を賑あわせている『パンダアップデート』。
「パンダ」というかわいい名前とは裏腹に、サイト運営者やＳＥＯ関連従事者に、
恐怖を与えているgoogle最新のアルゴリズムです。
パンダアップデートによって、あなたのサイトが検索結果から表示されなくなるの
も、明日のことかもしれません！！今回は、そんな恐怖のパンダアップデートの影
響と、今からできる対策をご紹介していきます。

【１】パンダアップデートとは？
そもそも、この『パンダアップデート』というのは、googleの最新アルゴリズムのことです。
※アルゴリズム（英: Algorithm）とは、数学、コンピューティング、言語学、あるいは関連する分野において、問題を解くための効率的手順を定式化した形で表現したものを意味する。算法（さんぽう）と訳されることもある。コンピュータにアルゴリズムを指示するための（電子）文書をプログラムという。（引用ウィキペディア）

私ははじめ、この『パンダアップデート』という名前を聞いて、『パンダ？』という名称に理由があるのか、特別な開発コードか、と色々と考えてしまいました。ところが、よくよく調べていくと、実はこの『パンダアップデート』という名前、単にこのアルゴリズムを作ったgoogle技術者のニックネームというのです。正直、個人的には、弊社の社長の体型もパンダ似ですので、パンダという愛称は親近感がわいてきます。

でも、パンダというかわいいニックネームとは裏腹に、『パンダアップデート』は、パンダ本来の獰猛な性格が出てきています。せっかく、手間暇かけて作成したＳＥＯ対策用のサイトを片っ端からインデックス削除し、検索結果からバシバシはじいているのです。（さすが、パンダは中国で「熊猫」と呼ばれ、最近では熊科に分類されるわけですね。）

【２】パンダアップデートの更新頻度
さて、パンダアップデートはどのくらいの頻度で更新されているのでしょうか？
☆アップデート状況このように、今年2011年2月からほとんど毎月のように更新されています。
詳しくは、google開発ブログでチェックできます。
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/
また、パンダアップデートを検索していただくと、色々な情報がでてきます。

【３】googleの求める最適なページ作りに必要なこととは？
では実際、パンダアップデートでgoogleが求めている最適なページ作りとは、どんなものなのでしょうか？
googleの方針発表によると・・・

さて、質の高い・低い情報というのは、どういうものを差すのでしょうか？この部分でもgoogleは、きちんと明確にしています。
「質が高い情報というのは、SEOが目的ではなく、その文章を書く資格がある権威であり、出版してもおかしくないレベルか、書き間違いのない読みやすく知りに合いにも教えたくなるような文章というものです。」

かつてのgoogleは、サイトの中身まであまり多くを要求していませんでした。たとえコンテンツの質が充実していても、サイトにたくさんのリンクがあれば、そちらを自動的に上位表示する仕組みをとっていたのです。

それが、このパンダアップデートにより、「出版してもおかしくないレベル」を要求し始めたのです。つまり、今後のgoogle対策は、かなりレベルの高い人間を相手にするのと同じと言えそうです。

【４】今からできるパンダアップデート対策
ここでご紹介するのは、有効な5つの方法です。

詳し情報が欲しい方は、パンダ体型似のライフエスコート多賀井までご連絡ください。
このパンダアップデートにより・・・
今後のＳＥＯ対策では、1ページ1ページ、オリジナルページを作成し、
人に役立つページ作りをしていくことが重要になったということです。
これから、コンテンツ作成する人が、社内外部で急務になってきますね。
ではまた次回宜しく御願いします。

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