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○○する人

         

ご飯をゆっくり食べられる人、5分もかけられない人

こんにちは、多賀井です。

少し間が空いてしまいましたが、
○○な人のお話をさせて頂きます。

今回のテーマは、
「ご飯をゆっくり食べられる人、5分もかけられない人」

ドキッとするお題ですね。
また、仕事に関係するお題なのかと聞かれそうです。。。

私は海外出張の機会が大幅に増えるまで
食事に5分もかけれない、
5分の時間すら惜しいと考えるタイプでした。

ちなみに私の体系的スペックは、
186cm、111kgです。

はっきり言って自他ともに認められる肥満児です。

まだ私が社会人になったところは、
「早飯早食い」も芸のうちとほのめかされた時代でした。
私もその芸に飛び乗り、この体型まっしぐらです。

このお題を前にして、
ご飯をゆっくり食べられる人、5分もかけられない人について
それぞれどういう人なのかと想像してみると
社会人14年目の私は下記のような見解になりました。

ゆっくり食事を食べられる人というのは、
時間的拘束から解放され、しかも経済的問題からも解放され
今流行のノマド―ワーカー的、
もしくは不労収入で稼いだ不動産大家さん的な成功者的な人を
私も含め90%以上の人がイメージされると思います。

しかし、そうは答えを出しておきながらも、
私は実はその人の仕事量がどれくらいだったかを
判断するためにお昼を誘うことがあります。

具体的に言いますと、中途採用の人事面接では
なんなく自己PR、過去の実績(本当に自分に実績がどうか疑わしい場合も含めて)などで
採用された方が入社され仕事に従事されます。
採用後に一緒にお昼食事に行くと
本当にその人が忙しかったのかが判断できます。

つまり、仕事を多く任される人ほど、
まともに食事時間を作れていないというのが
現在の日本の状況ではないでしょうか?
パンやおにぎりを片手に仕事をするみたいな感じです。
『ドキッとしませんか(笑)』

最近の出来事ですが、食事が速い人にも上には上がいるんですね。
半年前女性に負けました(笑)

やはりこの女性仕事がやはりできました。

異例の出世で、入社3か月以内で主任になってます。

私の話になりますが、23歳から36歳までは
一人で食べる食事は目の前に用意されてから
5分も掛かっていないように思います。
でも今は違います。

おそらく、私自身のステージが変わったのだと思います。

昔はいかに多くのお客様を訪問できるか、
時間を惜しんで仕事をすることに勢力を注いでました。

37歳からは(この表現は少しおかしいかもしれませんが)
上司にあたる人が少なくなって、
あまり食事を誘われなくなったため時間に余裕ができたのか、
タイムマネージメントができるようになったのか
部下を食事に誘える時間ができるようになりました。

部下は誘われると忙しいのにと思いながらも、
上司である私についてくると思います。
そして10年、15年後には私と同じ気持ちになると思います。

さらに、最近、色々な人と接する機会が増えました。
日本のなりあがり社長から、二代目社長、
海外企業で従業員数千人の大企業の社長と食事をする機会も増えました。

そこで感じたことは、食事をゆっくり相手のペースに合わせられる人は、
人を使う商売がうまいということです。
逆にせっかちな経営者は、想像通りの人になります。
短期的な売上の作り方がうまいですね。

結論、
食事の速度は、その人の仕事ぶりやいまの置かれている状況がよく見えます。
その人のステージにより、ご飯をゆっくり食べられたり、
5分もかけられないということがあると思いますが、
私は、今後のステージを考えると
ゆっくりとご飯を食べられる人になりたいと思います。
もちろん健康のためにも(笑)

PS:また、ゆっくり食事ができる人は、健康的な人が多いですね。
最近は仕事を続けるには、健康である必要を強く感じます。
健全な身体が良い仕事に結びつくように思います。

ライフエスコートでは、
ゆっくりご飯を食べられるようになりたい人を募集しています!!

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≪ご参考に≫
上記表題を検索すると以下の文面が出てきます。

今回紹介するのは、体だけでなく心にもよい食べ方です。
前回紹介した通り、よく噛もうとすれば食べるスピードは遅くなります。
それを、さらに「時間をかけて食べましょう」というのが紹介する内容です。

早食いが習慣になっていると、
食事に時間をかけるのが煩わしく感じるかもしれません。
けれど試してみると効果はてきめん! 
毎食は無理でも、毎日が無理でも、
休みの日だけでも、自分のためにたっぷり時間を使ってみましょう。

■のんびりするほど消化が進む!?

食べ物は、いくつもの栄養素やほかの成分がくっついて
一つの塊になっているので、
そのままの形では体内に吸収できません。
そのため、栄養素を利用するには
体にとり込めるサイズまで細かくする必要があります。

この過程が「消化」です。

噛んで細かくなった食べ物は食道を通って胃に入り、
胃の動きや胃酸などによってドロドロの液体になります。
それが十二指腸へ移って消化酵素などで分解され、空腸や回腸で「吸収」。
そして、さらに分解・合成されてエネルギーや体の組織になったり
体調を整えたりするのに使われ、
最終的に不要なものが「排せつ」されます。

これらは自律神経系によって調整されています。
そのうち、胃腸を動かしたり消化酵素の分泌を促すのは副交感神経です。
消化を促すには、リラックスするなどして副交感神経を働かせる必要があります。

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